ホームページ制作にかかる費用
新規にホームページを制作する際には、おおむね以下のような費用がかかります。
◆基本的な項目
| 企画構成料 | 当社にホームページの「企画構成」をご発注いただく場合に発生する費用です。お客様より持ち込みの場合は費用は発生しません。 |
|---|---|
| デザイン料 | ホームページをデザインする費用です。 |
| コーディング料 | 完成したデザインをもとに、Webブラウザで閲覧できる形式(HTML、CSS、PHPなど)で作成していく費用です。 |
| コピー料 | ホームページのコピー(文章)制作をご発注いただく場合の費用です。完成された文章を支給いただく場合は、費用は発生しません。 |
| 写真撮影料 | ポートレート、製品写真、事務所風景など、写真撮影をご発注いただく場合の費用です。お客様より画像データ支給、又は写真無しの場合、費用は発生しません。 |
| 有料写真使用料 | お客様のご要望により、有料の写真を使用する場合の費用です。有料写真を使用しない場合は、費用は発生しません。 |
| メール送信フォーム | メール送信フォームを設置する費用です。 |
◆その他オプション
| 翻訳 | 外部翻訳会社との提携しており、翻訳作業もワンストップでご発注いただけます。 |
|---|---|
| 文字校正・校閲 | 誤字脱字、スペル、言いまわしのチェックから、不適切表現、事実関係の調査まで。 |
| コンテンツ二次利用料 | 当社で制作したコンテンツ(デザイン、コピー、写真、イラスト等)を他のメディアでご利用いただく場合、別途費用が発生する場合があります。内容・条件により、費用は異なりますので、詳細はお問い合わせください。 |
| スタジオ撮影、モデル料 | 撮影のためのスタジオレンタル費用、モデル、ヘアメイク、コーディネイター、デコレーター、衣装代などです。 |
| イラスト制作料 | 本格的なイラスト、大量のイラストをご発注いただく場合の費用です。社内制作、又は外注イラストレーターにて対応いたします。 |
| SEO対策 | Google、Yahoo!などの検索エンジンで上位表示をめざして施す対策です。 |


「社長の挨拶は入れたほうが良いのかなあ?」「製品ってどこまで詳しく紹介するもんなんだろう」 全体としてどんな色味で、どんな雰囲気にしたらいいのだろう? いざホームページ制作の担当者に任命されると、いろいろと企画を考えなければならないことが出てきます。アドスミスにプランニングをお任せいただければ、ごく一般的なページネーションでの展開から、コンセプチュアルなホームページづくりまで、お客様のご要望に応じてさまざまな企画構成をご提案します。
新規のデザイン制作はもちろん、既存資料のからのアレンジでも、ご発注いただけます。デザインのテイストとしては、「Simple is Best」をコンセプトとしており、読み手にとって見やすい、読みやすい、理解しやすい、レイアウトをコンセプトにしています。ヒアリングからの図版・地図制作も数多く得意とするところで、「地図が苦手な人にもわかりやすい地図」「つかえず読める文字組」など、機能や情報まで考えた上で制作します。ユニバーサルデザインについてもお任せください。
ホームページの制作は、Webデザイナーがデザインを作成した後、コーダーに業務をバトンタッチ。HTMLやCSS、PHPといった専門の言語を使って、InternetExplorerやFireFoxで閲覧でき、かつボタンなどが動作するように加工していきます。例えば「ボタンの上にカーソルを乗せるとプルダウンメニューが出てくる」とか、「トップページの画像が自動で切り替わる」とか、このあたりはコーダーの仕事です。原則として、Webサーバーへのセッティングも含みます。データベースや複雑なスクリプトなどが含まれる場合などは、専門のプログラマーが受け継ぐケースもあります。
取材・ヒアリングからの新規書き起こし、既存資料からの書き起こしやリライト、どちらにも柔軟に対応いたします。社長メッセージ、先輩社員メッセージなども、取材・ヒアリングからの書き起こしが可能です。代表の田中彰はコピーライター歴20年以上。新鮮な情報を入手するための努力を怠ることなく、一つ一つをオリジナリティの高い文章に練り上げていきます。






イメージ写真は、無料のものから高額なものまで幅広く用意されており、お客様ごとにご要望が異なるため、使用した分のみの実費を請求させていただく方式をとっております。全体として高額なものほどクオリティーが高いと言ってよく、概ねご予算を決めていただいて当社よりご提案する形となっております。写真エージェントには以下のような業者があります。
意外と見落としがちなのが「文字の校正・校閲」です。通常、お客様社内のホームページ制作担当者、又は担当チームは、そもそもが少人数であり、ほかに本業があるメンバーで構成されますので、じっくり読み合わせをする時間がとれないのが現状です。個人でバラバラに読んでもなかなか発見が難しいところを、面倒な誤字・脱字・送り仮名のチェック、表現・言い回しの最適化、表記の統一、事実確認なども、校正のプロにお任せいただけます。校正責任を当社に移すことで、お客様の作業や責任が軽減されます。