本日もう一つ、フォルダー+リーフレットタイプの会社概要リーフレットが納品となりました。
フォルダータイプのいいところは、
こんな感じで、会社概要のページ1枚だけを刷り直せることです。
移転や役員交代などで、原稿が変わっても、
全部のページを刷り直さなくて済みますので、
ランニングコストがリーズナブルです。
反対にデメリットとはといいますと、
刷り直した1枚をまたセッティングしなければいけないところでしょうか。
お金はかかってもできるだけ手間を省きたい方には不向きですね。
ところで、こちらのリーフレット、
なんと前回の納品は、4年前でした。
そもそも会社案内をほとんど使わない
ビジネススタイルのクライアントさんにとってはよくあることです。
当社ではとくにデータを廃棄することはしませんので、
ディスク内を探して保管されていれば何年経っていてもデータを流用いたします。
ただ、10年ぐらい経っていると、
OSのシステムが大きく変わってしまっていたり、
ソフトの主流が取って代わっていたりすると、
ファイルを開くことすらままならないときもありますので、
そんなときは何卒ご勘弁を。