二つ折り会社案内パンフレット

今まで社内で作っていたクライアント様から新規で発注をいただきました。
クライアント様からOfficeで元原稿をいただき、当社でリデザインする形で制作しました。
その後はクライアント様のご協力もあり、ウルトラスムーズに進行しまして、
3週間ぐらいで納品となりました。

赤と黒がコーポレートカラーで、これに紙の白を加えて、
シンプルなデザインでまとめてあります。
白い部分を生かすのであれば、マット系の用紙がよく、
写真部分をきれいに見せるには、光沢系の用紙が良いと言われています。
今回はマット系のマットコートに印刷しました。

二つ折り会社案内パンフレット

カタログ20ページ増刷

先日、医療関連製品の総合カタログを納品しましたが、
その中の一つの商品の単品カタログです。
こちらも5~6年増刷しながら使っていただいており、
同じ用紙を指定していますが、
なんとなく用紙の仕様が変わってきたような感じがします。
マットコート系の用紙は全体的に柔らかく、
薄くなったような印象がありますので、
堅くて厚くてしっかりした用紙を御希望の方は、要チェックです。

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入社案内パンフレット12ページ

世の中の情勢を反映してか、最近は入社案内のオーダーが増えています。件数も増えていますが、ページ数も増加の傾向にあり、東京オリンピックに向けた上昇機運と、少子高齢化の進行で、企業の人材確保が大きなテーマになっていることが実感できます。
今回思い切り手間と時間をかけた入社案内が納品となりました。リクルート用の案内で最も大切なのは、「手間」をかけることです。手間をかけると、時間や費用も増えてしまうのですが、そこをどこまで実現できるかが勝負といっていいようです。
入社案内の場合、社員個人の話題だったり、福利厚生や雰囲気といった一見言葉では伝わらないようなことが重要なコンテンツになりますので、細かく情報収集していくことが大切です。たとえば取材は4日間、社長、技術部長をはじめとして総勢10数人にお話を伺いました。撮影も3日半かけて、全ページの写真を撮りました。
担当の方には一日中撮影にアテンドいただいていましたので、クライアント様の手間と時間も相当なものだったと思います。
一度、基本形を作ってしまえば、あとは先輩社員を交替していったり、テキスト情報を更新していくだけで、何年も使えますので、最初にどれだけリキを入れて作るか、というところにかかっていると思います。

リクルート案内パンフレット6ページ三つ折り

本日は入社案内が1件納品となりました。
会社さんではなく、各社が加盟する業界団体のクライアントです。
協会自らがリクルート用のパンフレットを作成し、
各加盟企業が低コストでパンフレットを使えるように
という狙いがあります。

今回は裏表紙の構成が異なる2パターンを納品しました。

会社案内パンフレット8ページ

本日は新規の会社案内パンフレットが納品となりました。
表紙はオリジナルで製作した被写体を撮影したものです。

本文ページもすべてオリジナルで撮影した写真を使っており、
出来合いの写真を使うことが多い昨今、
割と希少な製作サンプルと言えそうです。
また、用紙はアートクラスのダルアート160kg、
表紙・裏表紙にはラミネート貼りも施してあり、
高級な雰囲気に仕上がっております。

会社案内パンフレット中綴じ8ページ

リーフレット訂正増刷

10年以上前の新規制作から継続的に訂正増刷をいただいているクライアント様ですが、
今回は同じレイアウトで英語版の新規制作となりました。

日本語版のモトがあって、そこから英語版へと展開する場合、
注意しなければいけない点がいくつかあります。
・英語のほうが文字数が多くなる。1行で収まっていたところが収まらなくなる。結果、レイアウトを調整しなくてはいけなくなる。
(ただし英語のほうが文字が小さくても大丈夫)
・図、写真の中にも日本語がある。意外と面倒ですが、図も訳してレイアウトし直す、写真は差し替えるなど、対応が必要です。
・あとは根本的なことになりますが、そもそも日本語をそのまま訳せばいいのか、という問題。
 商習慣的な違い、アピールする内容・優先順位、など考えると、最初から英語圏用にプランニングからやり直したほうがいいかも、という発想も出てきてしまいます。