新規のクライアント様の会社案内が納品となりました。
クライアント様のコーポレートカラーが緑ということで、デザインも緑系です。
実は緑色は繊細な色で、印刷する度に少しずつ変わってしまいがちです。
今回も印刷前に色校正(試し刷り)を印刷所で出力してもらい、念入りにチェックしました。
仕様は三つ折りで、上品な印象を出すためにやや厚めの紙を使い、
表側にはマットラミネート加工を施しています。
ラミネート加工をすることで、色写りなどを防ぐこともできます。
新規のクライアント様の会社案内が納品となりました。
クライアント様のコーポレートカラーが緑ということで、デザインも緑系です。
実は緑色は繊細な色で、印刷する度に少しずつ変わってしまいがちです。
今回も印刷前に色校正(試し刷り)を印刷所で出力してもらい、念入りにチェックしました。
仕様は三つ折りで、上品な印象を出すためにやや厚めの紙を使い、
表側にはマットラミネート加工を施しています。
ラミネート加工をすることで、色写りなどを防ぐこともできます。
9月23日(金)は、ホームページが納品となりました。
いわゆるCMS(コンテンツ更新システム)を使ったホームページで、
管理画面を使ってお客様ご自身でテキストなどの更新が可能なシステムです。
CMSの中にも、いろいろなシステムがありますが、
今回は「WordPress」というオープンソースのシステムをベースに、
やはりオープンソースのテンプレートをカスタマイズして使っています。
「WordPress」はCMSの中では使いやすいと言われていて、
今回もお客様からは合格点をいただきました。
この「使いやすさ」は個人差があり、
中にはよくわからないので使っていない、という方もいらっしゃいます。
事前に少しいじってみて出来そうだったらいいのですが、
自信が無いようでしたら、更新を外注したほうが得策です。
また、デザインにつきましては、「レスポンシブデザイン」になっていますので、
パソコン用、スマートフォン用と、同じコンテンツを閲覧デバイスに応じて最適化して表示します。
最近は「スマホ対応」というのが一つ大きなトレンドですね。
会社案内を発注していただいたクライアント様から、
ロゴタイプの制作をご依頼いただきました。
ロゴは大きく分けてマーク(図版)とタイプ(文字)に分けられるのですが、
今回納品したのは和文のロゴタイプです。
クライアント様の業種に合わせて、メーカーらしい、太字でデザインしました。
日英版と日中版の2種類の会社案内を増刷納品しました。
こちらの会社案内は2004年に新規でお作りしたもの。
それから10年以上、時折内容を少し変更しつつ、
繰り返し増刷のご注文をいただいています。
「長く使えるように」というのも当社が配慮しているところです。
当たり前ですが、「今年は〜」「5年後には〜」という表現は要注意です。1年後には確実に「今年」が「昨年」になりますし、「5年後」は「4年後」になってしまいます。
「創業以来40年余りにわたって〜」も、いつのまにか、「50年」になってしまっていることもあります。
あと、情報機器の写真もすぐに新機種が出てしまいますので、使用には注意が必要です。
また、日英版と日中版とで表紙の色を少し変えて、
見てすぐ判別がつくようにしました。
カタログと価格表、会社案内ができあがりました。
畳を中心に、リフォーム、インテリアまで手がけている企業さんです。
カタログと価格表はミニサイズ(21センチ×11センチ)になっています。
一般消費者向けですので、ちょっと手にとって見やすく、ポケットやバッグにしまいやすいようにというところと、
長3号の封筒で発送できるようにというところが狙いです。
会社案内のほうは、建設会社や不動産会社に向けたものですので、A4サイズでしっかりシンプルにという構成になっています。
今回、企画からデザイン、コピーライティング(文章作成)、商品撮影まで、
すべて一括で依頼を受けております。
撮影は本社と工場の2箇所で行いました。
最近は、マルチリンガルでカタログを制作されるクライアント様が増えました。
今回は、従来からあった日本語版カタログのリニューアルと、その英語版の制作をいたしました。
英訳文は先方よりいただきましたが、英訳を当社にご発注いただくことも可能です。
例えば機械関係なら、機械の知識があり日本語ができる英語ネイティブスピーカーが英訳し、英語堪能な日本語ネイティブスタッフがチェックするという、ダブルチェッカー体制で訳出いたします。
内容は日本語版と同じですが、使用機会が少ないため、
印刷は「オンデマンド」で行いました。
このところ良く聞く「オンデマンド印刷」ですが、
簡単に言うと、オフセットと同じ顔料インクを使う、高性能のレーザープリンターです。
大量生産、特注といった感じのオフセット印刷とは異なり、
基本的にはプリンターですので、
少部数、短納期の印刷に適しています。
品質的にはオフセットにかないませんが、性能はかなり上がってきています。