ウェブシステムのカタログ 10/31

今日は二つ折りパンフレットが納品されました。
こちらのパンフレットは本刷りの前に簡易校正を出しました。

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白い余白のついているものが簡易校正です。
こちらで文字や色味の最終確認をします。

校正にも色々あり、当社で出しているのは以下の三種類です。

●本紙色校正
本刷りと同じ紙を使用します。
色味などが正確に分かりますが、料金が校正の中で一番高くなります。
●DDCP(簡易校正)
デジタルコンセンサス(略してデジコン)などがあります。
専用の機械と紙で出力します。
本紙に比べると色味の正確さは劣りますがプリンタ校正より近い色で確認できます。
料金が本紙校正に比べて安いため、当社で一番よく使用します。
●プリンタ校正
当社のプリンタで出力したもので校正します。
色味の正確さにはムラがあるため、レイアウトや文字の確認用として使用する事が多いです。
出力料金は無料です。

これらを予算やニーズに合わせてご提案しています。

リクルート案内+リーフレット 10/16

今日は入社案内パンフレットが納品されました。

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A4版8ページ+リーフレット1枚です。
こちらは以前制作したものを一部更新して増刷したものになります。

パンフレットを制作するときに当社ではこのような
パンフレット+リーフレットという形を提案する事があります。

内容があまり変わらない部分をパンフレットに、
こまめに更新する募集要項や会社概要などはリーフレットにする事で
内容を変えたときの増刷コストを下げる事が可能です。

二つ折りパンフレット 10/2

今日は二つ折りパンフレットが納品されました。

こちらは以前制作したものの増刷になります。
紙はダルアートという「すべすべ」な質感のものを使用していますが、表面につや有りのビニールを貼る加工(PP貼り加工といいます PP=ポリプロピレン)をしています。
いわゆるラミネート貼りです。
画像だと分かりにくいですが…。

PP加工をすると元の紙より厚みとハリが出ます。
そして写真が綺麗に見えます。

また加工にもつや有りとつや消しとがあり、
濃い色が多いデザインの時はつや有り、
白地や薄い色の時はつや消しがおすすめです。

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本日の納品8/21

今日は近頃制作したものを順番にご紹介いたします。
まずはじめにご紹介するのはゴルフクラブの会報です。
以前紹介した会報に引き続き弊社でデザイン制作をしました。

B5判中綴じ32ページの冊子で表紙のみフルカラー、
本文は黒一色で印刷されています。

次にご紹介するのはA4判8ページの会社案内のパンフレットです。
こちらは今回新規で制作しました。
写真をたくさん使用した見栄えのするデザインです。
今回は急ぎで少部数必要とのことでしたので、オンデマンド印刷で少部数印刷しました。

※オンデマンド印刷
通常のオフセット印刷とは異なり「トナー方式」でデータから直接印刷する印刷します。
小部数の印刷物を速く・お安く制作することが可能です。

オフセット印刷と比較すると若干品質が劣りますが、最新鋭印刷なら十分な品質が可能です。

ポケットフォルダー+リーフレット 8/8

今日はポケットフォルダー式のカタログが納品されました。
こちらは以前制作した物で、今回は増刷です。
フォルダのポケットは切り込みをいれて紙を挟むタイプです。
組み立て時にのりを使わないので、コストを抑えることが出来ます。
今回は日本語版のみの増刷でしたが、
こちらのカタログはその他に英語、中国語、韓国語版も制作しました。

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本日の納品 8/6

次に紹介するのは製品案内です。
本文や写真を一部更新して増刷しました。
6ページの印刷物は折り方が2種類あり、
両側のページを内側のページに重ねて折る方法を「観音折り」といいます。
山折りと谷折りを交互に繰り返す折り方が「蛇腹折り」です。
パンフレットとして一般的な折り方は観音折りで、
今回の製品案内も観音折りで作られています。

封筒2種類の納品 8/6

最後に紹介するのが、封筒2種類と名刺です。
こちらは過去に会社案内を制作した企業のもので
キーカラーやロゴをそろえて統一感のあるデザインにしました。

【封筒2種】
A4より一回り大きい「角2号」と、
A4の書類を3つ折りで入れることが可能な「長3号」の封筒です。
今回は白い用紙に2色刷り(濃い青と黒のインク)で印刷しました。
サイド貼りの封筒を使用することで、印刷時の圧が均等にかかり、
ムラのないきれいな仕上がりになります。

【名刺】
両面デザインの名刺です。
今回裏面には資格やメールマガジンの紹介をいれました。
名刺を作る際のポイントですが、
人事異動の多い企業の方は、
社名など共通デザインのみを先に印刷した台紙を作っておくと無駄が省けます。
その場合、人名やメールアドレスを後から刷り入れることになりますので
白抜きやグラデーションなどの複雑なデザインは向いていません。
今回は台紙は印刷しませんでしたが、台紙にも対応できるように
名前やメールアドレスの部分を黒1色で制作してあります。
(オンマウスで台紙のイメージに変わります)