一級建築士をめざす君たちへ。
当社は、建築技術者の2人に1人が一級建築士。
その理由を知りたい人は、ぜひ本文を読んでほしい。

技術者40人中21人が一級建築士
会社と社員の真剣味が違うんだ。

理由1
社員のプロ意識が違う。
資格取得で一番大切なのが、本人の意欲。集中力があれば少ない時間で勉強も進むし、理解も早い。一級建築士を取得した先輩は、現場での施工管理業務の合間を縫って学校に通ったり、自習したりと、忙しい中で難関を突破してきたのだ。

理由2
会社の意気込みが違う。
一級取得に成功した先輩の多くは、仕事をしながら学校に通っていた。そして合格した人には、授業料などの費用を会社で全額負担する。もちろん会社でも若手社員を対象に、勉強会を開いている。社員が資格を取ってくれれば、それは会社としても財産なのだ。

理由3
社長の若さが違う。
当社の社長は40歳という若さのトップ。もちろん社長自身も20代半ばで一級を取得。しかも、新入社員から見ても「いい兄貴」と思えるような存在だ。若い社員を強力に引っ張るリーダーシップも忘れてはいけない。

理由4
定着率が違う。
当社では定着率の高さも自慢。親が経営している工務店を継ぐために退職したとか、家庭の事情でどうしても地元に戻らなければならなくなったとか、そういう理由を除けば辞める人はほとんど皆無。みんなで頑張る姿勢があるから、強い意志を持ち続けられる。