商品分野は全部で9つ。
OAや電子映像などの新しい分野にも力を入れていて、
ユーザーに最も近い“総合マルチメディア企業”をめざしています。

20年連続の増収中、売上高1723億円

この20年間、ずっと売上高を伸ばし続けている当社。従業員1人当たりの売上は2億4000万円で第1位(日経流通新聞・日本の小売業500社ランキング94年度/95年6月29日号)になるなど、効率経営には定評のあるところ。95年度の売上高1723億円も、わずか20店舗で成し遂げたものです。また、店舗展開では集客力のあるターミナル駅の駅前に出店する作戦を貫き、今年は仙台駅東口には8100㎡の大型店舗もオープンしています。

好調な業績を支えるのは情報化戦略

“総合マルチメディア企業”をめざす当社の商品分野は、カメラ、OA、AV、家電、ミュージックソフト、通信機器、電子映像、ゲーム、時計の9つ。取扱商品は42万アイテムにのぼります。独自の情報システムですべての商品を単品管理し、販売状況をリアルタイムで把握。会員数約500万人のゴールドポイントカードから得た豊富な顧客データも、販売戦略に活用。社員の情報交換には社内ネットの電子メールが使われています。