大手のバックボーンのもとで、
FCビジネスを第一歩から勉強してください。

店長として、本部スタッフとして活躍してほしい。

 当社は、この3月で設立から5年を経過しました。次の成長に向けてもう一度地固めをしていく考えで、そのために将来、本部スタッフとして活躍してくれる人材を求めています。当社が期待しているのは、即戦力となる業界経験ではなく、むしろビジネスとしてサンドイッチチェーンやFCを考える力。ですから、中途入社の社員の中には、OA商社の営業マンから転職して、6カ月のアテンダント(販売員)、1年間の店長職を経験した後に、本部スタッフとなった人もいます。
 このように入社後はまず、直営店の店長として実務を経験していただくことになります。これはまず現場を知っていただき、ここでの経験を将来生かしていただくためです。直営店では、FC店ではできない新商品や新サービスの実験などにも取り組んでいく考えですし、また各店舗にはかなりの権限を委譲していますから、店長の裁量でチャレンジしていただくことは、他のどのチェーンよりも多くなるでしょう。そして店長として経験を積んだ後には、本部スタッフとしてFC開発、店舗開発、商品開発、店舗運営指導などに取り組んでほしいと考えています。
 当社はおよそ40名の本部スタッフで、150の店舗を運営している少数精鋭の会社ですし、これからもむやみに人を増やす考えはありません。しかも、ゼロからスタートできるため、あなたにとっても今がチャンスです。

大手企業のバックボーン。

 当社は1992年3月25日。大手2社の共同出資によって誕生しました。また、母体となっている米国の会社は、全米の外食産業では第3位の実績を築いている一大チェーン。これらの壮大なバックボーンを背景にスタートを切りました。
 外食産業としては後発になりますが、当社には他のファーストフードチェーンにはない独自のコンセプトがあります。それは、チーズや野菜、調味料など、お客様のお好みを一つ一つ聞きながら、サンドイッチを調理をしていくこと。この“自由度”が消費者から熱い支持を獲得。低成長時代に入った国内のファーストフードビジネスの中にあっても、わずか5年の間に全国150の店舗を展開するほど急成長を果たしてきたのです。そしてサブウェイのこれからの5年は、一緒に成長の実感を味わってみませんか。